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マイクロチップについて

本当に留守に愛犬盗難・車の中でお留守番をさせていたら盗まれた・・
ちょっと買い物の時にお店の前に繋いでいたらいなくなった・・。
首輪が切れて迷子になった。 などなど様々な事件や事故で私達の前から愛犬がいなくなる。。
とても悲しく辛いものです・・・。そして見つかるまで生きた心地がしない・・。

私もあいにマイクロチップは考えています。
しかし、マイクロチップを入れても、個人ではマイクロチップリーダーはもっていません。
保護センター・警察でもマイクロチップリーダーはほとんど持っていません。
迷子や盗難にあった場合一番に使われるべき場所にリーダーがない。
これではつけていて意味があるのだろうか?と思っているのが現状です。

マイクロチップをつける一番の理由が、迷子と盗難だろうと思う。(私はそう思う)
海外に連れて行ったり、病気等はその後のことになるだろうと思う。

2005年動物愛護法が変わった時もマイクロチップリーダーを購入するにあたり、資金をどこから算出するか。と言うのが一番の問題点であり、その資金の出所が決まらなければ、マイクロチップの挿入の義務づけも決まらないだろう。。

マイクロチップを体にいれることは別になんとも思っていない。
皮膚麻酔で挿入できると聞いています。
大きさも各メーカーに寄って大きさも違うが動物が違和感を覚えるようなものではないと聞いている。

そう・・・・やっぱりマイクロチップリーダーが日本には数少ないというのが一番の問題点なのです。
日本獣医師会や各都道府県の獣医師会・本当に少数の動物病院・成田空港・関西国際空港くらいしかリーダーがないとなると今すぐにチップはちょっと足踏みしてしまいます。
それとメーカーにより互換性がないマイクロチップもある。
これはしっかりと統一しないと、困る問題だ。
日本では以下の4社の製品の使用実績があります。
・スイスのデータマース社
・イギリスのトローバン社
・ミネアポリス(アメリカ)のデストロン社
・カリフォルニア(アメリカ)のAVID社
おそらく決まるのはこの4社のどれかになるであろう。

このような状態でマイクロチップを入れて意味があるのかと言う疑問を持ったままチップを入れるのを悩んでるあいママなのです。

日本政府もマイクロチップリーダーを各地方自治体に置き、そしてマイクロチップの導入を義務づけ出来る日々を祈るばかりです。
そしてマイクロチップの利点をしっかりと私達知ってる人間が知らない人間に教えてあげる。

最後になりますが、私が疑問に思ってる点を聞いてください。
そして、この解決策はあるのだろうか?
それはやはり捨て犬・捨て猫になる。。
また、元来の野良犬から産まれて来る子たち。
野良犬・野良猫から産まれて来る子にマイクロチップを導入される日は今のところ予測もつかない。
安易にワンコを手放す人は確実に減るだろうと思うが、「いつ・どこで」チップを入れるかにも寄ってくるだろうと思う。
産まれてすぐにチップを挿入するのが一番だと私は思うがここも個人の考えであり、環境省からはなんら話はない。

まだまだ、いろいろと考える所はあるが、本当に少しずつ亀より遅い速度で日本もいい方向に向いているのかな・・・・と思う。
ドイツみたいに犬税を払い少しでも早く進むことが出来るのであれば犬税も考えてもいいのではにないだろうか?
これで簡単に動物は飼えなくなるはずだ。


簡単に書いてみましたがどうでしょうか? 誤字脱字がありましたら、スルーしてください。

私はチップの導入は賛成派です。 ただ、せめてどれを今後使うかを早く決めて欲しいと思います。

               ゴミの日に捨てようと思ったあいのカゴ・・・・・
               捨てられるのはイヤらしく私は使うのよ。。と今日はここで寝ています。
               いじらしく・かわいらしい~♪
               ちょっと寝ぐるしそうなのでそっとクッションをおいてあげました(笑)
マイクロチップについて_c0030624_14525932.jpg

by aippo | 2005-11-15 14:52 | ペットニュース  

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